2018年7月のこと
自分のことは棚に上げ、偉そうに、思ったことを思ったよう、2018年7月をまとめます。
・日本代表戦
結果はさておき、試合後の良いタイミングで会場内にoasisのdon't look back in angerが流れていた。入場曲に毎回seven nation armyが使われてるのは知ってたんだけど、W杯は終わりの演出も抜かりないのね。普通に感動した。やっぱりサッカーとロックは海外じゃ密接なんすね。
あと蛇足だけどセンターバックの昌子源って人、テラフォーマーズみたいな顔してて少し面白かった。少し。あのゴキブリみたいな顔ってことね。
・ひらがな推し
ひらがな推しが脈略なく1時間SPを放送したのでやっぱりちゃんと評価されてるんだなとか思っていざ見てみるとそりゃあもう抜群に面白かった。こんなにあっという間な1時間、あらびき団のスペシャル以来じゃね?とすらも思った。(ちなみにあらびき団のスペシャル以来、というのは俺からすればとてつもないことなんですが、まぁそんなことはどうでもよし。)
それにつけても加藤史帆女史の凄まじいバラエティセンスと井口眞緒のいまだかつてない狂ったキャラクターには毎回驚かされる。
あんなもんどうしたって面白いに決まってる。ズルい。
・ロシア代表
なんかロシアが大健闘してる。FIFAランクは日本より下だしW杯前の予選も大した内容だったわけじゃないらしいから腐っても開催国強し、なのか知らんけど強豪相手にも相当頑張ってあとちょいで4強まで入っちゃう勢いだった彼ら。が、しかし、まぁそこで当たり前に浮上してくるのはロシアのお家芸、ドーピング。
ぶっちゃけ流石にあの五輪の後でドーピングをかましてくるわけないだろうというのが普通の倫理観なんだけど、ロシアはそれが漢方レベルで文化的に受け入れられてそうだからあながちない事もなさそう。んで実際少し調べたらパフォーマンスが他チームと比べてあれ?って数字らしい。笑う。まぁとりあえずさすがプーチン。勉強させてもらいます。
東京オリンピックの混雑リスク軽減のため、政府は国民に休暇取得の推奨だったり通販の購入を期間中控えるように、とかとかいろいろ呼びかけをしている。個人的には"まぁでも僕は別にやりたいようにやらさてもらいますけどね"ってな軽い感じなのですが、これに対してツイッターなどに耳を傾けてみるとどうやら批判的な意見が非常に多かった。
なんだお前らは。何がオリンピックに俺たちの生活を侵されたくないだ。黙れ大した生活でもないくせにクソが。自国開催のオリンピックである。そんな確実に人生一度あるかないかの貴重な体験への高揚感に対して、いちいち水をさすような奴らには心底ガッカリする。じゃあお前らは絶対オリンピック見ないで仕事してろよな、バカ。ばかばかばーか。
「吉本坂46が売れるまでの全記録」が面白すぎる。深夜で細々とやるには勿体無いぐらいなネタ人材の豊富さ、さすがの吉本興業である。芸達者な犬とかすらもいた。
それぞれのこの吉本坂に向ける熱意、けっこうストーリーがあって感動的なんだけど、まずもってその源泉のおかしさとのこの感動とのギャップが新たなドキュメンタリーの扉を開いている。
特に笑ったのは7月11日の回。第4次の水着審査の撮影に密着した今回は、放送コードギリギリのナマ感が非常に強かった。
現役不動産社長と17歳の女の子とで組む"私と社長"というコンビは、衣装の水着に社長の万券を貼りたくり、母の駆け落ち相手の軒先で社長のレクサスを照明がわりに母の駆け落ち相手所有のハーレーに跨って写真を撮っていた。17歳が。千鳥ノブの言葉を借りれば"どういうお笑い?"状態。爆笑。
以上、まだ7月の途中ですが7月の日記でした。
では、今年もフジロックに行ってきます。
2018年6月のこと
毎日があっという間に過ぎる。
空いた時間は外でお酒を飲むか家でYouTubeを見る。
そこに生産性、0.01mmたりともなし。サガミオリジナルも顔負けな日常。
ということで日記。
とりあえず最低月に一度のペースでいけたら。
自分のことは棚に上げ、偉そうに、思ったことを思ったよう。
主に怒りや疑問になりますがどうぞよろしく。
・ミスiD
twitterをロムってたらなんか奇妙な文章ばっかりがTLに流れてきて、何事かと思えばそれはどうやらミスiDに関するあれそれについてだった。
つまりは一次選考に漏れた人たちが怒りだったり悲しみを工業排水よろしくネットにドロドロと垂れ流し、もはやあんたらは現代のイタイイタイ病患者ですか?とでもいった仕上がりだったわけですが、ある種現実逃避として多くの思春期メンヘラを救って?きたはずミスiD、今回のいろいろを見て思ったのはやっぱりミスiDって変だねってこと。
ミスiDのイメージとしては文化的なスキルが評価される面が強いと思う。男にカマトトぶることで人気を得ていくアイドル的な過程ではなくて、なんらかの方法で自分らしさを表現して認知をされていくパターンのやつ。
だから一見泥臭さのない性質から根暗気味な子がそれをいいように受け取って、主にツイッターでの表現のみでミスiDドリームを掴もうとするのをよく見かける。つまり、今回主に騒いでたのはそいつらってこと。
ミスiDがそこまで顔面至上主義ではないのをいいことに彼女らは自分をミスiDっぽさで武装し皮肉にも本来の姿を隠すことでミスiDの舞台に上がってくる。独特っぽい感性で説明足らずの文章を訳ありげに呟いてみたり、時たま自分が嫌になって死にたくなってみたり、なんの理由もなく大人を敵視してみたりする。個性ゼロ、無印悪品かお前らは。
と、いうことで没個性系思春期女子量産組織ミスiD。今後の動向も気になりますね。
・中村アン
中村アンの情熱大陸を見た。別に中村アンだからそれを見たわけでもないんだけど、なんだかんだでしっかり最後まで見てしまった。悔しい、超悔しい。(逆北島)
正直、今の中村アンは全くヌケない。というよりもあの頃の中村アンがもういない。しっかりと、死んだ。
今回のサブタイトルは"今、女性がなりたいカラダNo.1"。まず前提として言えるのが女が憧れる女ってのは往々にして男からすれば一切の面白みに欠ける。それはこの中村アンも例外ではない。(小松菜奈だけ例外)
健康的な体、小麦色の肌、嫌味のない性格、愛嬌、おそらく今の中村アンに敵はいない。そう、俺みたいなグズ人間しか。
自堕落な生活をする自分のような人間にとって、今の彼女の存在は自然と自己嫌悪をもよおさせる。別に痩せた体で手ブラとかしちゃったりしたって構わないんだけどさ、その健康を手ブラという形で押し付けられるこっちの身にもなってほしいなというところがある。なんかすげぇバカにされてんのかなと。
彼女がお酒はハイボールしか飲まないようにしていると聞いた時、何かとどめを刺されたような気がしました。
・中井りか
総選挙の開票直前に文春砲をくらって熱愛が明るみに出てしまった彼女。メディアでの歯に衣着せぬ発言が度々話題にはなっていたけれど、こうなってしまうと単に生意気で失礼なアマチュアのガキじゃんという結論に至る。んでもって挙句騒動を素直に認めず濁して逃げてるあたり、この子はおそらく指原みたいな機転のきく子ではないんだろうな。たぶんプライドが邪魔してバラエティとかそんなにうまく立ち回れないタイプ。
なんだかんだで今までの発言はまだ底を見てなかったのである種プロレス的なヒールなのかな?とかも思ったりしたんだけど、どうやらそうではないみたい。青春高校でこれ以上ない芸人さん達のイジリを何度受けてもそれを一切面白に昇華できない辺り、相当にヤバい。そんでその最中も性懲り無くshowroomとかでファンに悪態ついてるんだから一生それやってろと少しムカついてすらくる。
自分が何をしてるか、多分彼女はあんまりわかってない。とりあえず早く大人になって、自分のやってることの恥ずかしさをわかってほしいかぎりです。
・ひらがな推し
ここ最近のひらがな推しが覚醒してる。
個性を確立し始めたメンバーと次第にそれを手の内に入れたオードリーの関係性・作家の存在なども感じさせつつ絶妙な加減で番組が進み、ひらがな推しは回を追うごとに面白くなっている。
この勢いは乃木坂でいう5thシングル"君の名は希望"あたりの"乃木どこ"を彷彿とさせるし、おそらくこのままだと本元の漢字欅をもひらがな欅は人気で追い抜くと思う。アイドルのファンってけっこう正直だし。
なにより実際に漢字欅が冠の"欅って書けない?"がいま死ぬほどつまらないのは周知の事実で、MCのメンバーいじりも一辺倒だしメンバーたちもなんだかあまり気概がなく企画なんてそんな彼女たちのせいかミニゲーム系など見慣れたものばかりが非常に多い。全然面白くない。
その点ひらがなメンバーは取り組む姿勢も全力、リアクションもピカイチ、それぞれの発言もキャラが立っていて、もし漢字欅と同じ企画を行ったとしてもその仕上がりは天地の差、なかなかにクオリティが変わってくる。
まぁ結局何が言いたいのかっていうと、漢字欅は平手ちゃん然り志田愛佳しかり、なんか色々とカッチリし直さないと雰囲気が悪いままですよ、それファンにもちゃんと伝わってますよって話です。
一昨年のクリスマスに行った欅坂の初単独ライブ、めちゃくちゃ最高だったんだけどなー。
彼女らはデビューしてから色んなことが早かったせいか、変な慣れ方というか変な消耗をしてる気がする。だからこそ、ひらがなの活躍を通してなんか変わってくれたらなーと思うおじさんなのでした。
以上、6月のブログ。
もっと文章上手になりてえです。
夏うた2018
7月です!!!
奥さん!もう7月なんですよ!!!
あの事件から1年近く経ってるんです!!!
後ろばっかり向いていても前には進めませんよ!!!
息子さんはもう、かえって来ないのですから!!!!!
ということでそんな悲劇の奥さんにこの夏曲たちを送りたいと思います。
はりきって、どうぞ。
MINT / suchmos
ハイウェイ / くるり
blue / mamiko suzuki
サマーボカン / ゆるめるモ!
そりゃ夏だ! / lyricalschool
稲村ヶ崎ジェーン / ASIANKUNG-FUGENERATION
surfer king / フジファブリック
夏!!満喫!!!
〜おしまい〜
ELLEGARDEN復活記念!第1回ELLEGARDEN大喜利選手権!
なんだか今ツイッターやらなんやらがとても騒がしいですね。
まるでELLEGARDENが人気絶頂の中活動休止をしてから10年の沈黙を破り突如活動再開を発表でもしたかのような盛り上がり様。
あまりに盛り上がってるんで本当にELLEGARDENが人気絶頂の中活動休止をしてから10年の沈黙を破り突如活動再開を発表したんじゃないかと一瞬喜んじゃったりもしましたがそんなことあるわけがない。だってベースの高田メタルはときめき宣伝部とパーティーロケッツに夢中なわけだから。そんな暇ない。バカ言ってんじゃないよ。
え、マジで復活したの?
あーホントに復活したのかー!
そうかそうか復活か!
最近私が復活したものといえばなんだろう。
そうだなそれこそブログかな!約4ヶ月もの沈黙を破って、待望の復活をいたしました!
みんな、ただいま!帰ってきたよ!
…あれ、お呼びでない?失礼しました
ということで嬉しいですね、エルレ復活。
と言っても活動を休止した時ですら私はまだ中学1年生、エルレなんて存在すら知りませんでした。
まぁその後ロックを聴くようになって次第にエルレは大好きなバンドになっていったわけですがそれもあくまで過去のバンドであって、ライブも行ったことないし思い入れなどが弱い。
けれど復活はめちゃくちゃ嬉しいしライブにも是非是非行きたい。
ではこの気持ち、どう表すか。
…大喜利だな。
大喜利だな!!!
私は天邪鬼なので感謝の言葉を伝える際はエミネムよろしく高速で罵詈雑言を浴びせてしまいますし、逆に反省の弁を述べる際はどうしてもシノラーのようなアホくさい口ぶりになってしまいます。
そんな私がELLEGARDENの復活の喜びをブログで表現すると、そう、大喜利になります。
ということでタイトルの通り
"第1回ELLEGARDEN大喜利選手権"ここに開幕です。
お題はこちら!
「こんなエルレガーデンは嫌だ。どんな?」
・細美武士が太っている
嫌ですね〜、名字がほそみ(細身)って言ってるのにお前太ってるじゃん、みたいな!んでもってこれが本当のPizzaManじゃ!だなんて開き直っちゃってバカヤロウ!
・細美武士がいくらなんでも痩せすぎている
これも嫌ですね〜、いやそりゃ確かに名字の通りほそみ(細身)ではあるけどお前それいくら何でも痩せすぎじゃねぇか!つって片岡鶴太郎じゃねぇんだから!って
…え、あ、ホントに鶴太郎なの?え、細美さんじゃない?あぁ鶴太郎さんでしたか、ごめんなさい人違いでした、ヨガ頑張ってください…ってバカヤロウ!
これなんかも嫌ですね〜、あれ袖からガンダム出て来たぞっつってザワザワしてたらそいつがおもむろにギター弾きだしてmake a wishなんか歌い始めちゃって、ん?もしかしてあれ細美じゃね?とかなんとかいってたら今度は袖からザクも出てきちゃって俺たちの夢が叶ったぞーだなんて叫ばれちゃってお前らの夢はロボになることやったんかーい!ってんなわけあるかバカヤロウ!
・エルレガーデンじゃなくて恵比寿ガーデンだ
これが一番嫌ですね〜、エルレガーデンの復活ライブだと思って行ったら本当は恵比寿ガーデンプレイスの復活ライブでね、みんなお酒片手に復活おめでと〜!だって。あれ、みんなそっちの復活で盛り上がってたの!?なんつってでもとりあえず俺もビール飲もうかなってグビッといったら超うめー!恵比寿ガーデンサイコー!だなんて盛り上がっちゃってバカヤロウ!
…どうしてこうなってしまったのでしょうか?
ELLEGARDENへのねじれた愛がそうさせたのか?それとも細美武士というチート大喜利ワードがそうさせたのか?
とりあえず気づいた人は気づいたと思いますが大喜利のスタイルは細美武士をもじってビートたけしのスタイルを取りました。
だからなんだってんでしょう。
とりあえず、エルレ復活おめでとう!!!
おしまい
ツバをつけるブログ part.1
どうもこんばんちは。
紛うことなき、完全な、みうらじゅんです。
今回は"まだ世間に広まってないけどこれから流行りそうなあれそれに唾をつける"、というテイのオススメ紹介自慰ブログ、記念すべき第1弾、音楽。
インスタのストーリーにおいてちょちょっと適当に"これ知ってる自慢"が蔓延する現代、そんな秩序のない現代にドロップキックをするというミスチル的な意味合いも含めた今回は、海外2組日本2組からの計4組をラインナップ。
よかったら見てってやってください。
うちの和寿も喜びます。(桜井)
あ、ちなみにあまり音楽の話はしてません
ではさっそく1組目。
・Superorganism
日本人のoronoがボーカルを務める多国籍バンド、 Superorganism。初っ端ではあるけれど彼らはもうすでに日本でも少し話題になっている。
それはなぜか?というと、奇しくもある種卑猥なバンド名が日本男児のエロ動画検索ワードと合致してしまっているからだ。
例えるなら 「japanese amateur teen "super organism"」など。いや、などではない。本当に私は何を言っているのだろうか。
…ということでその影響もあってかなくってかなんと今年はフジロックのレッドマーキュリーにもすでに出演が決まっている彼ら。(本当はフランクオーシャンとかヴァンパイヤウィークエンドのボーカルがプッシュして話題になったそう)
とりあえずMVを。
確かこんな世界観のアニメがカートゥンネットワークにあった気がする。こういう映像をバックに女の子がベラベラしゃべるみたいなやつ。だからなんだってんですけどとりあえずそんなかんじで超アメリカっぽいっすよね。最高にイカしてる。特にOronoの鼻にかかった気だるいボーカルも、型にはまらない遊び心満載なシンセトラックも、アートワークからメンバー構成から全部がクールでポップ。ライブではコーラスのRuby、Soul、B達がこれまたかわいい衣装で振り付けだったりタンバリンなんかをちゃんちゃかやっていてさながらチェッカーズ、どうか喧嘩別れはしないでと言った感じ。
恐らくでっかくバズったりはしないジャンルの音楽ではありますが、確実にこれから有名になっていくグループ、皆さんも早めにチェックして"1stから知ってた"と自慢できるようにしておきましょう。
続いて2組目。
・Cabbage
このバンドはまだ日本では知名度があまりないのではないでしょうか。2015年結成、マンチェスターの5人組ポストパンクバンドCabbageです。英語だとこれはキャベッジ、と読むのですがつまりは野菜のキャベツのことを指しています。ふざけた名前ですね。"ゆず"みたいなことなんでしょうか?
ひとまずクリップを。
このポストパンクともガレージロックとも形容できるギターロック。
どうやら彼らは先ほどのSuperorganismも今年選ばれた英BBCのネクストヒットに昨年選出されていたようで、デビューアルバムも今年に入ってリリースしたばかり。
しかし、いざデビューアルバムを聞いてみると先ほどのMV曲とは異なりブリバリのポストパンクなんですねこれが。
ちなみにこんな感じ
安易ですがマンチェスター出身なだけあってJOY DIVISIONよろしくなポストパンクですね。あんまりJOY DIVISION知らないけど。さらにアホな感想としてはP-MODELに似てる。あの美術館の曲ね。(https://youtu.be/d6lyxXJtWDE)
ぶっちゃけ最初のMVの衝撃が強かったので彼らにはガレージ寄りの楽曲も作って欲しいと思うところですがそれを抜きにしてもめちゃくちゃカッコいいこのバンド、ビジュアルもハンサムですしhostessあたりで来日してくれるのでは。
つーことで今度は日本から。
・Mississippi Kharki Hair
関西を拠点に活動する5人組ロックバンド、MississippiKharkiHair(以降MKH)。このバンドは正式なMVなどもなく謎に包まれた存在なんですが、ひとつだけ分かっていることは彼らが昨年の"出れんの!?サマソニ"に選出されあの化け物ぞろいのSONICMANIA2017にオープニングアクトとして出場を果たしたということ。
ちなみに昨年のSONICMANIAはこんなラインナップね。
ひょえーって感じ。
10年くらい前のフェスって言われても信じちゃうくらいの新しさがないメンツではあるんだけどこれが2017年に見れた!と考えればめちゃくちゃ豪華なメンツ。そのオープニングアクトだから生半可なバンドは選出されないですよね。
ということでライブ映像をどうぞ。
なんかYouTubeに彼らが特集されてる番組がありました。先越されましたね。
このバンドに関しては個人的に面白いエピソードを持っていて、少し長いので省略しますが、要はMKHを初めて観に行った時に目の前で酒片手に変な盛り上がり方してるオッさんがいてそのオッさんをよく見てみたらそれが紛れもなく向井秀徳だった、という音楽好きに鉄板でウケるオチなんですが、その向井秀徳ですらもライブの後フロアに戻って来た彼らに"君たちめちゃくちゃカッコいいね"と声をかけていたほどで、最終的にはMKHの物販スペースで酒を飲みながら他のライブを見ていました。
と、言うことで余計な話が長くなったのでMKHはここらへんで。音楽的な話を一切していませんがまぁ簡単に言えばフランツとかキラーズとかが好きな人は必聴って感じです。とりあえずこのバンドは確実にあと1.2年で爆ハネします。爆ハネです。シーンを変える予感がしますね。
そして最後のバンド
No Buses
ArcticMonkeysの1stEP"Who the fuck are Arctic Monkeys?"の収録曲から名前をとった大学生バンド、NoBuses。まずはMVを。
このMV、彼らの知名度とは反してなぜか海外で結構バズってるんですよね。コメント欄も英語ばっかりだし実際のアクセスも海外からが多いそう。
何故?と思うでしょう。
というのがですね、ネットの発達を感じざるおえないのですがどうやら先月ニューアルバムを出したArcticMonkeysの関連動画としてYouTubeがこの楽曲を自動で紐付けした、という理由らしいんです。すげぇ話だなと。夢あるなと。
たしかに彼らの楽曲はバンド名を曲から引用するぐらいなのでアクモンに色濃く影響を受けた仕上がりで、そりゃアクモンのファンにも響くわけですが、その点で恥ずかしかったのがコメント欄の日本人。日本のユーザーだけが彼らをパクリと揶揄していたんですね。
なにを無名なインディーズバンドのことをパクリと非難したところで意味があるのか。お前は奥田民生もパクリだってのかボケカス、と。
そもそもですね、アクモンには日本の恥とも言える超丸パクリバンドTheMirrazが君臨しているんです。であるからしてNoBusesは安心して自分たちの曲作りをしてほしい。
というよりなにより似てないでしょ別に。そりゃ香りこそするけどアクモン好き、ストロークス好き、ガレージ好きのツボを押さえてしっかり自分たちのものに昇華できてると思うんですよね。だからめちゃくちゃ好きです。
つーことで下北沢インディー若頭筆頭NoBuses、以降お見知り置きを。
えー、なんか知らんけどここまでで3000字くらいになってしまいましたこのブログ、いかがだったでしょうか?
まぁとりあえず長かったですよね、しかもあんまり的を得てない&結局どんなんかわからないという最悪な内容でしたが少しは楽しんでもらえたと思います。
今更ですけどあんまりわかんないんですよ、音楽のこと笑
なので次回はお笑い芸人とかでもやってみたいと思います。これに関してはけっこう自信がありますのでしっかりしたものがかけると思います。是非お楽しみに。
では、SeeyouNexttime!(小林克也ボイスで)
秋元康、終活入ってる説
みなさんこんばんちは。
今回のブログはタイトルの通り、「秋元康、終活入ってる説」です。
ではまずはじめに終活という単語をおさらいしておきましょう。
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるに当たって執る様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉である。(Wikipediaより抜粋)
まぁ要は人生そろそろ逆算していろいろ整理しながら生きていきますみたいなことですね。
でも現役バリバリの秋元康、まだ病気の気配もなく長生きをしそうに思えますが…
「秋元康は確実に終活に入っている!」
そう名探偵"江戸川コンナン"こと私は確信しました。
ということで突然ですが、江戸川コンナンがこの真相、この場をお借りしてハンマーカンマーさせていただこうと思いますのでしばしお時間頂戴。
さて、まずその疑惑の秋元康氏(あきもとやすしし)←イシシとノシシみたいでカワイイ、そもそも年齢はいくつなの?ということでさっそく調査に走りました。実はわたくし、探偵の下積み時代はめざましテレビのココ調スタッフをやっていたんです。"足で稼いだ情報は裏切らない"がモットー!
すぐさまカナダにありますは秋元康記念館まで直行した私、到着するなりズバリ館長さんに彼の年齢を聞いてみました。
するとすぐ奥の部屋に招かれ、なんと衝撃の事実を、私にだけ話してくれたのです…
館長「秋元康、いや、"シュウ・ゲンコウ"はね、実はもう、死んでいるんじゃよ…」
私「えっ!!!ホントはそういう風に読むの!?」
皆さん驚きましたでしょう…
そう、秋元康の読み方はあきもとやすしではなく、シュウ・ゲンコウだったのです…
いつからか誰かが呼び始めたあきもとやすしという誤った名前、そんな間違い関係なしに世間へドンドン広まっていく名前、親交のあるとんねるずやおニャン子、AKBの面々までもがそう呼ぶ名前、私はここで館長に素直な疑問を投げかけました。
私「なぜこれまでシュウ・ゲンコウ先生はそれを訂正しなかったのですか?」
館長「それはね、さっきも言ったように、彼が死んでいるからじゃよ。"死人に口なし"、ということなんじゃ」…
私「(意味がわからん…)」
ということでせっかくカナダにまで行ったのに結局年齢すら聞くことができず泣く泣く日本へと帰った私。
しかし、帰りの飛行機で怒りのネットサーフィンをした結果、先生は59歳であるということをつきとめました。やっぱり今の時代は全てネット。ココ調の癖が仇となりました。Mr.軽部はやはり間違っていた。
ちなみに記念館なんてものもカナダはおろか日本にすらないそうです。重ねて騙されました。
ーーーーーーーーーー
59歳秋元康、まだまだ若い。
そんな彼がなぜ終活に入っていると私は推理するのか。それはまさに彼の最近の動向にあります。
ではここで昨年ぐらいから今にかけての秋元康が発表した企画一覧を見てみましょう。(全てナタリーから抜粋)
…お分りいただけただろうか?
ご覧の通り秋元康はこの1年弱で6本もの大型企画を打ち出している。
そして、重要なのはその内容。
デジタルアイドル、アイドルオーディション、劇団アイドル、お笑いアイドル、夕ニャンリバイバル、アニメ脚本…
あきらかにおかしい。
あきらかにこれらはこのペースで打ち出すような非凡な企画ではない。
そしてその企画全てがおそらく初めての取り組みではなく1度や2度、なんなら3度ほどやっていてもおかしくないほどの内容、着眼点。
いくら節操なしの秋元康といえどもこれをこの短いスパン、そして異常なペースで実現をさせるというのは普通なのだろうか?さすがにおかしくはないか?(こんなの絶対おかしいよ)
と、なると何かのっぴきならない理由が存在するのが芸能界の常。
彼も小室哲哉のように裏では金銭面で立ちゆかなくなっているのか?
それともTOSHIのように強力な洗脳を受けてしまっているのか?
流石に天下の名プロデューサー、そんな馬鹿ミュージシャン風情のようにアホなことはあるまい。
では本当の理由とはなにか?それは…
彼が「自分の"やり残したこと"、"過去に頓挫したこと"にケリをつけようとしているから」
つまり、
終活をしているからなのでーーーーす!!!!!
どう、キマッた?
だよね、見事にキマったよね。
そうそういうことなの。
結局秋元康は終活してんのよ。本人は一言もそんなこと言ってないんだけどさ、でもそうなっちゃってんのよ、結果終活に。そう見えちゃってんの、俺には。
だってさ、このタイミングで夕ニャンのリバイバルやるのとかも不思議だしさ、ましてやアニメじゃない!とか作詞してたヤツが今さらアニメの脚本書くんだぜ?あながちこの説間違ってないっしょ?
だからじきに秋元康(a.k.aシュウ・ゲンコウ)は死なないにしても大橋巨泉さながら悠々自適な隠居老人になると思うし、そうなればAKBみたいなグループは気づけば無くなっちゃうかも知れないね。
じゃあ今のうちに楽しまなきゃ。秋元康エンターテイメント。
なんだかんだでやっぱりすごいからこの人。
伊達にロリコン産業やってない。
つーことで以上、"努力は必ず報われるブログ"でした。
(寄稿:高橋みなみ)
え?Amazonプライム入ってんのにドキュメンタルしか見てねぇの?〜地獄の女優濡れ場乳編〜
どうも。
超絶バズりそうなタイトルで幕開けとなったこのブログですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
私といえば先日遂に苦節4年目にして初めて大学の脳筋体育会馬鹿チンポ共のカンニングを教授にチクることに成功しました。
あいつら本当に野蛮ですよね。
この前まで球遊びしかできなかったのにいざスマホ手にしたら今度はスマホしか弄らないでやんの。猿かよ。オナニー覚えてとっとと死んでろってな。
ん?
オナニー?
オナニー????
そういえばみんな、最近オナニーしてるゥゥゥ?????
はい、この時点で女性の読者はいなくなりましたね。計算通りです。お膳立ては整いました。
ではここから本題に入ります。
その名も!
「Amazonプライム会員超必見!チキチキ第一回あの女優のおっぱいを見よう、日本の濡れ場乳大特集!!!!!」
みなさん改めましてこんばんは、わたくし日本女優濡れ場乳協会広報部の茶乳首萎え太郎です。
この度はグーグル様から"せっかくAmazonプライムに入っているのに大して面白くないドキュメンタルだけを見て満足した気でいる方々に一石を投じてほしい"という素敵な依頼をいただきましたのでこのように記事を作成させていただきました。
ちなみにこれはオフレコですがギャラは5兆とんで2銭、全てビットコインでの支払いでしたのでさっき東宝と角川をサクッと買収してきました。これでさらなる濡れ場映画が増えることでしょう。
と冗談はさておき、しっかりとこの企画の説明をしますとAmazonプライムで観れるあの女優のおっぱいを全部教えちゃいますよって話なわけです。しかも中途半端なやつだけじゃなくてちゃんと色素が確認できるレベルの乳首のやつまで。そう、いわば真乳首。なんか美味い日本酒みたいですね、ハハハ。(使い古されたボケ)
ということで早速も早速で企画スタート!まずはじめは
エントリーNo.1 門脇麦
新進気鋭の濡れ場女優、門脇麦。と、思いきや最近は地上波にも結構出ていて個人的に良かったのは「火花」の先輩の彼女役。あれ超ハマってた。映画ではその役を木村文乃がやってるらしいんだけど絶対にミスキャストじゃんね。木村文乃が風俗で働くわけないじゃん。
それと池松壮亮はさすがにいろんな映画で濡れ場やりすぎ。またしみけんかよ、みたいな状態になってる。
ラインナップはこの2作。特に愛の渦はもうセックスドラッグビデオといった感じで終始演者が意味なくパコってる。内容はよくわかんないけどずーっと濡れ場だから気づけば最後まで見ちゃうやつね。でも内容はマジで分かんないの。マジで。
エントリーNo.2 清野菜名
これまた最近CMとかドラマとかでよく見かけるようになった女優、清野菜名。この作品では彼女がド派手なアクションの後にピンク乳首モロ出しの濡れ場とかを平気でカマしてくるからその振れ幅が半端じゃない。躁鬱レベル。そんでもってこの映画もさっきの同様内容が全くわからない。なんかよく変なラップを歌っている。濡れ場でも歌っている。これぞ濡れ場かつてない演出、内容はマジで分かんない。マジで。
エントリーNo.3 二階堂ふみ
10年代の演技派女優といえば二階堂ふみ、か満島ひかりあたりなるんすかね("満島ひかりあたり"って漫才師いそう)
だからそんな彼女が少女漫画の実写系に起用されたときはビビりましたね。だって二階堂ふみが制服着てたら確実に普通の女の子に見えないじゃん。売りやってるか身寄りがないかもしくはその両方でしょ。なんならJKリフレ感もあるよね。だからあんなの適当に毎回土屋太鳳と広瀬すずにローテ組ませて交互に主役やりゃいいんですよ。どうせ変わりゃあしないんだから。(言い過ぎ)
話を戻して、彼女はこれまでいろんな作品で攻めた演出を難なくこなしていましたがなんだかんだでまだ乳首は出していないんです。けれどその中でも特にこの2作における浅野忠信とのどエロな絡みとクンニアングルからの福山は一見の価値あり。おじ専の方も是非。(説明あっさり)
こっからレジェンド枠。
これまた乳首は出ないんだけど2人ともパンでもこねてんのかと思うぐらい乳をガシガシ揉まれてバックで突かれてる。それとこの映画、女郎がみんなで入浴してるシーンでバコバコバスツアーばりにおっぱいが出てくるんだけどそれが不思議と興奮しない。おれが集合体恐怖症だからかな。おっぱいなのにね。難儀だね。
あ、そういえば土屋アンナもいるよって?うん、いるよね。いるよね〜。(触れない)
エントリーNo.5 安達祐実
ハンバーグ師匠の元嫁、安達祐実。この映画では年齢を全く感じさせない美乳を惜しげもなく披露していて吸われたりつねられたりそれこそハンバーグのように揉まれたりでほんとやりたい放題ってなカンジなんだけど個人的にはこれが濡れ場の中で一番好き。一番エロい。あの家なき子がバチゴリR-18になって帰ってきたこの高揚感、みなさんにも味わって欲しいです。
そういえばこの人のお母さんも狂った写真集出して自分の乳放り出してたから興味ある人はそっちもチェックしてみてね。たぶん後悔するけど。
エントリーNo.6 真木よう子
これは結構知る人ぞ知るって感じの濡れ場チョイスかも知れない。だってあの真木よう子がだかんね。超巨乳だかんね。んで真木よう子が韓国人の前でピアノに寄りかかりながらオナニーして最後にデッカい月を背景に仰け反ってイクんだから。すげぇよね。なんなのこの世界観。村上春樹なの?森見登美彦なの?(読んだことない)
エントリーNo.7 沢尻エリカ
もうこれはさすがにみなさん一度は見たことあるんじゃないですかね。ヘルタースケルター、沢尻の沢尻ね。
この濡れ場の場合は主役の沢尻エリカよりも相手の窪塚がカッコ良すぎるというパターン。先程の"私の男"の浅野忠信もなかなか超絶シブいんだけどもそこはなんとか二階堂ふみのエロさが僅差で勝利でした。
そして本題のこの沢尻エリカといいますと、なんかこう、映画の設定もあってか偽物感がすごいんだよなこれが。まぁでも貴重な女優のほろ酔いおっぱいだしとりあえず拝んでおいたほうがいいんじゃないすかね。減るもんじゃないしって具合で。(んでしっかり勃つ)
それでは最後のエントリーです。
エントリーNo.8 吉高由里子
これまた超有名なのでみなさんも一度はみたことがあるんではないでしょうか。そうです、茶乳首です。茶乳首萎えさせ美です。
けどこれがなかなかエロい。リアリティとしか形容できない吉高由里子の庶民的な頭身が最高にそそられるし乱暴にされてるのとかもあの女優がこんなことを!って感じで驚きの連続。ぶっちゃけ引くけど。痛いのはやだよ。
作品内で北斗の拳みたいなナリした高良健吾に吉高由里子が放った「お腹に出さないんだったらゴム使って」というセリフは日本濡れ場史に残る大名言。
いかがだったでしょうか?
これを思い立った理由としては単純にAmazonプライムのウォッチリストが気づけば濡れ場映画でいっぱいになっていたのでこんな感じでまとめたら少しでもバズるんじゃないかなと謎の意欲が湧いてきたって具合なんですが、実際こうやってまとめてみると壮観ですね。そんでもってやっぱり乳を出してくれる女優さんにはしっかり感謝をしなきゃいけない。ただの黒歴史としておくにはもったいないんです。だからこのようにして少しでも多くの人に彼女たちのプロの気概を知ってもらい、改めて役者の凄みを感じてもらいたい、というわけなんです。嘘です。ただ女優のおっぱいをみんなでシェアしたかっただけです。素敵やん?
はい、ということでここまで長々とお送りしました第一回西成あいりん地区48選抜総選挙予想ブログ、これにておしまいにしたいと思います。
気に入ってくれた人がいたら嬉しいですね。
では、ごきげんよう。