おかえり、吉野家

f:id:takumi012882:20170703062555p:image 

 

tomy01taku28.hatenablog.com

 

前ブログにまでした吉野家が遂に帰ってきた。

パワーアップして帰ってきた。

座れる席が増えて帰ってきた。

それとえーっとその…帰ってきた!

とりあえず、帰ってきた!!

 

せーの、おかえり吉野家!!!

 f:id:takumi012882:20170703062930j:image

 

2ヶ月ぶりに吉野家の牛丼を食べた時、本当に心からの"おかえり"という念がこぼれた。

たぶんこの"おかえり"はNASAの管制員がはやぶさに向けた"おかえり"と全く同じだっただろうし、絢香水嶋ヒロの帰りを迎える時の"おかえり"とも全く同じだっただろうと思う。

ついでに言うと参勤交代から帰って来た武将様を迎える村人の"おかえり"とも同じだったし、息子が太平洋戦争から遺骨で帰って来た時の両親とも全く同じ"おかえり"であったと思う。(違うと思う)

 

にしても久々の吉牛は本当に本当に美味しかった。

"会えない時間が愛育てるのさ"とは郷ひろみ、というか筒美京平の言葉だけれどもまさにそんな感じってカンジだった。

松屋に行っても全然満たされなかった牛丼欲はそりゃあもう綺麗にスッと解消されて、これぞまさに逆デトックス!と訳の分からないことを思ったりもした。

 

1つ言っておきたい注釈としては、私の吉牛は"大盛り・つゆだく・生卵"の三連で初めて吉牛だということ。

まず大盛りじゃなきゃ気持ち的に足りないまま牛丼が終わってしまうし、つゆだくでなければそもそも牛丼ではないし。そして生卵はそのつゆだく牛丼を最後まで美味しく食べるための潤滑油であって、この3つは何1つかけることが許されない。

あるでしょ?そういうやつ。それがこれなの。わかった?若田光一

 

まぁでもそんなこととは関係ないところで私が一番気になったのは、店に入った時店員さんが「いらっしゃい!」と言ったこと。

これがずーっと引っかかっている。

"大将かよ!"という心のツッコミも安易だったし、そのあと思い付いた"新婚さんじゃねぇんだから"という一捻りツッコミもそれはそれで違うと思った。

なによりこの「いらっしゃい!」を言ってきたスタッフがおそらく高校生だったというのがなんか変な気持ちになった。イライラはしないけどこの不快感をすこーしくすぐってくるカンジ。いや本当にイライラはしてないんだけれども、絶妙な「ん?」という感情。これ以外に上手い言いようがない。

 

もしかしたら改装オープンで教育マニュアルも変わってしまったのかもしれないけれど、これはこれでなんだか嫌ではないので良しとする。 でもその真偽は次また行ってみないと分からないので答えはまた後ほどってな具合で、以上、吉野家ブログ、おしまい。

我々人類はいつまで熊に勝っただ負けただのを繰り返すのだろうか

f:id:takumi012882:20170630162121j:image

 

夕方のニュース定番のトピック、それは熊の出没情報。

我々人類は毎日と言っていいほど全国どこかで熊と対峙しては痛めつけられカメラで被害を訴えている。
そしてごくたまに熊に勝利する者もいれば、また同じくカメラで今度は武勇伝を自慢げに語る。

両者懲りずに。

 

終戦から70年弱、現在2017年。

 

「人間vs熊」


違和感しかない。

メガシャークとでも戦ってた方がよっぽどリアルだ。

なんで昔から変わってねぇんだよ。


基本的に熊と対峙するというのは、人間が熊の縄張りに入っているということ。

だから熊はいつも何も悪いことはしておらず、来るならヤっちゃうよと言って実際来たからヤっちゃっている、ってだけの話である。

熊がいるのを分かっていて山の中に入るのはまずおかしいし、たかだか熊除けの鈴で熊がどうにかなると思っているのもちゃんちゃらふざけている。

繰り返し言うが熊は何も悪くない。

 

ここで確認のために熊関連のニュース映像を頭に巡らせてみよう。

するとどうだろう、思い浮かぶのはじいばあがインタビューされている姿ばかりではないだろうか?

そう、いわば熊に襲われているのは基本じいばあであることがわかる。
そしてたまに熊に勝つのも"若い頃に武道やっとりました。好きな摩擦は乾布摩擦です"みたいなじいさんである。

 

この事実に私は単純に腹が立った。もちろんじいばあ達に。

死に急いでのことなのか、熊も話せばわかると思ってなのか、はたまた老眼で喰われるまで熊がご近所さんにでも見えていたのであろうか知ったこっちゃあないが、私からすれば老人達は傷つけられるべくして傷つけられ、死ぬべくして死んでいる。

 

なのに結果熊だけが悪者となり、忌み嫌われながら最終的に猟師に撃ち殺され一生を終えるのだ。

(以下、プーさんの相づちも一緒にどうぞ)

 

許せない。(ユルセナイヨ!)

熊くん何にも悪いことしてないじゃん。(シテナイシテナイ!)

じいばあが馬鹿なだけじゃん。(ソウダヨ!)

なんなら熊くんじいばあ喰っても満足してないよ。(ト.イイマスト?)

だってじいばあほとんど身がついてねぇんだもん。味しねぇんだもん。ハズレのケンタッキーみたいなんだもん。(ヨッ!ウマイコトイッタ!)

 

あぁもうこれ以上熊のニュース見て色々思うの嫌だ。

プーさんすら落ち着いて見れないよ。(そもそも見ないけど)←ソンナコトイワナイデ!!!

頼むからじいばあは熊に近寄らないで。

誰も幸せにならないから。

俺だってどっちもできれば死んで欲しくないわけだし。

だからみんなが幸せにいく方向で、手を取り合って生きていこうよ。

人間も動物も、地球の家族なんだから

 

(エ---シィ---ッ)

 

ps.久しぶりのブログやっぱり楽しい

 

自由が丘という街について

 

先日土曜、父が日本ダービーを見に行きたいとのことで茨城から川崎の我が家までわざわざ泊まりにやって来た。
普段あまり東京に来たがらない父だが、不思議と今回自分からこちらに足を運んできたのはおそらく理由が競馬だけではないからだった。

その競馬以外の理由とは。


それは自由が丘の怪しいブレスレット店に訪れること。

恥ずかしい話だが私の家族は私以外皆その自由が丘の怪しいブレスレット店にハマっている。
1つ2万3万はするブレスレットを躊躇なく購入しては"いやー、良いよこれ!あんたも買う?"などとアホなことをぬかしている。
大丈夫なのそれ?と聞くと、怪しい店なんかじゃないよと父や母はしきりに言うのだが、店先には大きく"オーパーツ"と書かれているし、店員のおばさん3人の雰囲気は宗教勧誘のそれにしかいつも思えない。
挙げ句の果てには"あなたに合ったブレスレットを診断します"だなんて掲示もあった。ロン!って感じ。

しかしまぁ結構人気店らしいし怪しいとは言っても本当にクロというわけではないので特に止めたりもしていない。が、実は今回の話題はそこではなくて。

 

ズバリ今回の話題は、自由が丘という街について

 

その日は私も父に誘われ一緒に自由が丘へと向かったのだが、その怪しいブレスレット店でのやりとりはそれはもうより怪しくなるほど素早く、麻薬の取引を思わせるほどであったので、当たり前に時間が余った。
なので父と全く歩き慣れていない自由が丘という街をある程度散歩した。するとこれがまぁ発見が多い多い。

 

散歩をしている中で、私たちは"マリ・クレール通り"というイキった名前の通りに着いた。
そこでは偶然街のイベントが行われていたのだが、飲食店が店先で料理やお酒を出したり特設ステージでマジシャンや歌手が歌を歌ったりといわゆる普通の街のお祭りだと思いきや、参加している人々にしっかり溢れんばかりの自由が丘らしさが出ていた。

 

まず、自由が丘にはマダムが多い。しかもステレオタイプまんまのマダムマンマダム

彼女たちマンマダムは皆オープンテラスで女優帽を被りサングラスをしながら小脇に犬を抱えて優雅にお酒を飲んでいた。
そして何より興味深かったのがその飲んでいるお酒とおつまみ。
普通の街のお祭りだったら生ビールと焼き鳥の組み合わせが相場と決まっているがこの自由が丘は違う。
自由が丘は白ワインに生ハムの組み合わせがスタンダードだったのだ。
なんだこいつら、いけすかんな。欧米被れめ。とも思ったがワンちゃん達がかわいかったのでなんとかそこは許した。

そして見逃してはならないのがマンマダム達の夫、通称:おっとっと
おっとっとたちはみんなおそらく良い人だった。優しくて落ち着いていてあまり怒らない。そしてしっかり稼ぎもあり服装も紳士な感じ。
地方のお祭りに見られるような酔っ払って大声でワーワー言っている人間などは1人もおらず、みなマンマダムたちの会話に嫌な顔1つせず相槌を打っていた。

ただそんなおっとっとたちのスマートさが、逆に自由が丘のマンマダムの醜さをより際立たせているという点もあるので評価が難しくもある。なんの評価だって話だが。

 

ちなみに余談。そのお祭りのオープンテラスの一角にあの格闘家魔裟斗がいた。

最初あれもしかして?と思ったが腕時計を見たらさぞかし高そうな代物だったので確信に変わった。あと嫁の矢沢心もいたし。これ以上もこれ以下もない余談オブ余談。娘さん可愛かったです。

 

はい。

と、おそらくこの自由が丘はマダムと魔裟斗で街が成り立っている。

立ち並ぶアパレルもマダム向けのお店が多いし、小物屋さんなんかもマダム向けの少し高めの店が多い。
(そんな中でABCマート店先のワゴンセールに大挙していた人たちもいるがそれはおそらく自由が丘に憧れだけで住んでしまったモグリのマダムなので例外。田舎に帰ろう。)

休憩できるベンチも多いし喫茶店も多く、喫煙所もないので街の雰囲気も良い。

ガラの悪い人たちも全くおらず子供達を歩かせるにも安心。

そう、マダムのための街。自由が丘。

 

おそらく私はもう自分から自由が丘に訪れることはないし用事も特になさそうなので、自由が丘はこんな街だったなと、そんな記録的なブログとなりました。おしまい。

 

 

女子高生のはなし

 

最近私は運転免許の教習期限が迫っているので毎日教習所に通っている。
教習所まで向かう無料のシャトルバスもあるのだがこれがなんとも時間的には融通がきかず、わざわざ往復で計400円を払い路線バスで教習所へと足を運んでいる。

路線バスに乗っていると学校終わりの高校生が続々と乗車してくるわけなのだが、普段私は通学が徒歩であるがため、生の高校生に目が慣れていない。故に目のやり場に大変困ってしまう。

 

にしても女子高生という生き物たちはなんなのだろうか。

一言で言うとふてぶてしい。良く言えば大胆不敵。

 

彼女たちは"女子高生"という攻めるも守るも最強の盾を武器にか弱さと純朴さ、女らしさと世間知らずをここまでかと振り回す。

であるからして満員電車にも生乳生足放り出しの厚顔無恥スタイルで突っ込んでいくし、いざそこで自分に不都合な事をされても今度はか弱さを容赦なく振りかざして相手を刑務所までブチ込む。抜かりなさすぎる。恐怖。

 

正直、痴漢おじさんたちはかわいそうである。同情の余地すら大いにある。

家に帰れば妻はいるけれどセックスなんて向こう何年もしていない。ただ性欲はあるのでコソコソとオナニーだけは欠かさず毎日、という中年男性のリアルに、突如画面の向こう側にいたような若い女子高生があてがわれるのだ。だから触る。そして捕まる。牢屋。地獄。

けどさ、そりゃいくよ。痴漢してなくてもとりあえずみんなちんこは勃ってんじゃない?

つまり痴漢をした人としてない人との間にそこまで大きな差はなくて、ただただその時出来心が起こってしまったかそうでないかの違いなんだと私は思うのです。

なので痴漢は良くないけど触らせてしまう女子高生にも非がないわけではないよ、と。

 

けれどもそんなこと女子高生たちは全く御構い無し。

自分たちを1つも脅威だなんて思っちゃいない。

怖い。怖すぎる。さながら性病持ち無自覚の風俗嬢だ。

 

しかし、女子高生というものは尊い

彼女たちは3年という短い期間で必死に大人の女になろうと悩み苦しみもがいている。

なのでその過程で一人二人のおっさんが犠牲になるのもあながち仕方ないことなのかもしれない。

だったら申し訳ない、おっさんたち。

あなたたちはアムラーリバイバルが来るまで脅威に震え続けるしかないみたいです。

頑張って捕まらないように逃げてください。

 

 

と、なぜか途中から痴漢についての私見になってしまいましたが要は痴漢云々抜きにして女子高生はふてぶてしすぎる、というわけ。

そのふてぶてしさに車中の私は悶々とし、視線をどこに置けばいいのか悩んでいたの。

バスの中で静かに座っている女子高生も友人と談笑する女子高生も、ただ制服を着て女子高生として存在しているだけで全てがふてぶてしい。

たとえそれが自覚の元でも無自覚でも関係ありません。存在そのものがもうふてぶてしいのです。

だから彼女たちにどうしてほしいということもありませんが、最後にひとつ言わせてもらうとそんなふてぶてしい女子高生でも、私は大好きだと。そういう話でございます。

以上、ご静聴ありがとうございました。

 

カムバック吉野家


駅前の吉野家がここ一週間やっていない。
なんらかの設備トラブルらしいがとりあえず一週間吉野家が開いていない。
これがいかに私にとって、いや、我々吉野家一門にとって死活問題であることか。

"隣に松屋あるんだしそっち行きゃあいいだけの話じゃん"

と言う人もいるだろう。何もわかってない。お前そういうとこ本当よくないから治したほうがいいよ。と私の心の中のつぶやきシローはつぶやく。

そもそも松屋吉野家は全くの別物。
同じ牛丼チェーンとは名ばかりで実態はイオンとヨーカドーくらいには違う。
あれ?じゃあそんなに違くないんじゃ?…
いや、違う。全然違うんだってば。
亀田興毅亀田大毅ぐらい違うの。

 

であるからしてこれまで吉野家に向けていた足の行き場をなくした我々は、今、ひとつの逆踏み絵とも言える試練を課されている。


それは、結局松屋に行くのか行かないのか。

信仰心の高い吉野家一門であればこんな問いかけなどただの茶化しでしかないのだろう。彼らはただただ吉野家の帰りを正座で、しかも針山の上で待ち続けている。

しかし私のような若輩者は吉野家無き今持て余した牛丼欲をため続けることは出来ず、夢精をするように結局松屋へ足を踏み入れてしまう。

その松屋にいる時の心持ちたるや思う人がありながら好きでもない相手と性行為をするそれと全く同じで、目をつぶって吉野家の風景を広げながら松屋を必死にかきこんでいる。

 

もうこんな惨めな思いはしたくない。

早く帰ってきて吉野家さん。

これ以上松屋なんて食べてたらアタシ、汚れちゃう…

 

梅沢富美男をよく見かける

 

最近やけにテレビで梅沢富美男を見かける。
どのチャンネルをつけても、梅沢富美男がゲスト席でふんぞり返っている。
梅沢富美男はこれまでもたくさんのテレビに出演していた。
にしても最近梅沢富美男をよく見かける。

梅沢富美男を、よく見かける。

 

彼のスタイルはいたって簡単。
それは"口うるさいおじさん"を演じること。

頭の固いおじさんが言いそうなことを言いつつ、時折周囲にイジられて狼狽する姿を見せる。という、この2つをいい塩梅でバツグンに使いこなす。

いくらムカつくことを言っていてもその後ちゃんと周りにいじられるので視聴者的にはチャラになる、という仕組みだ。

また、"口うるさいおじさん"を演じるにあたって彼の人相も欠かせない。
一見白竜に瓜二つの強面任侠フェイスもよく見ると一重の垂れ目、広い眉間、分厚い唇、上がった口角などとても優しい顔をしている。
いわば"口うるさいおじさん"と言ってもどこか愛嬌のあるイメージが語気を強くさせずお茶の間に受け入れられるのだろう。

 f:id:takumi012882:20170427100307j:image

 

いまのところ梅沢富美男に代わる口うるさいおじさんタレントはいない。

泉谷しげるは言ってることが素っ頓狂だし、中尾彬もプライドが高すぎる。

と、いうことはこれから先も私たちはテレビで梅沢富美男を見続けなければいけない。

 

梅沢富美男を、見続けなければいけない。

 

"女子の下ネタは男子よりエグいよ"問題

 

「女子の下ネタは男子よりエグいよ」
この文言を女子は親の仇のように頻繁に言い放つ。

は?なんだよ男子よりエグい下ネタって。
お前らまとめてレイプすんぞ(本気)

 

 

はい出ました!男子の下ネタ!さすがえっぐー。

エグすぎて食べられないッス先輩。にっげー。

そう、ご覧の通り女子の下ネタより男子の下ネタの方が確実にエグい。
こんな至極当たり前のことは言うまでもないはずなのだ。
しかし女子はそれでも男子を鼻で笑いながら"いやアタシらのほうがエグいよ"とのたまう。

 

えー、納得いかない。
納得いかないというかなんかひっかかる。


そんなに言うなら女子の下ネタはなにがどうエグいの?教えて池上さん!ということでネットでいろいろ調べたんです。


そしたら私わかっちゃいました。
"女子のエグい下ネタ"の正体…

 

 

・そもそも女子の下ネタは下ネタじゃない

答えは簡単であった。簡単すぎた。

そもそも女子の下ネタは下ネタではなかったのである。

え?どゆこと?

 

「女子 下ネタ エグい」で検索をかけると予想通り

"アタシたちの下ネタがいかに男子よりエグいか"

といった趣旨のブログが乱立していた。

そしてそれらのページをいろいろ見てみると、ほぼほぼどのサイトでも同じようなことが結論付けられていた。

 

"女子の下ネタはリアル"

 

そうなんです。これが"女子のエグい下ネタ"の正体。
女子の下ネタはアホみたいな男子の下ネタよりリアルだというわけなんです。

ここで下ネタがどのような言葉であるか再確認。

下ネタ(しもネタ)は、笑いを誘う排泄・性的な話題のこと。 寄席における符牒のひとつであったが、テレビ業界で用いられるようになってから一般化した。「 下がかった話」などともいわれる。

 

大事なキーワードは"笑いを誘う"。 

 

あれ、ところで女子のいう"リアルな下ネタ"って笑えるの?

はい、良い質問ですね。

そうです、笑えません。

だって誰が他人の面白くもないリアルなだけの性生活なんて聞いて笑うんだよ。

いやそりゃ

「お互い糞食癖があるからその分食費浮くんだよね〜」

とか言われたら笑うけどさ。多分違うじゃん。

 

だからつまり、彼女たちが操っているつもりだった"下ネタ"というものは一般的には"下ネタ"として消化されるものではなく、ただ単に"性的な話題"でしかなかった。ということ。

そもそも同じ土俵に立っていなかったってわけ。

 f:id:takumi012882:20170420112330j:image

…。

なにこの肩すかし感。時間返してほしい。

でもさ、こういうことって結構あるよね。

前になんで女の子は良い匂いがするんだろう?と思っていろいろ考えてたらアッサリと横から「柔軟剤」って言われたことがある。

そのときも今回同様とても肩すかしを食らった。ガッカリした。なんか違う気がしなくもないけど。

 

結局、今更だけど女の子に対して幻想を抱くのならば下手に踏み込んで行くのはナンセンスでしかないってわけですね。

そもそもよく考えたら女の子ってそんなに面白いこと言わないしね。

下ネタなんてちゃんと使いこなせてる人ってハナから少ないんじゃないの。言い過ぎか。


女子のエグい下ネタに少しでも期待していた自分を恥じるとともに、やっぱり自分は女性をちょっと小馬鹿にする節があるな、という気づきを得たところで今回は強引におしまい。アデュー。