クリスマスとサンタクロースとプレゼントとオンナ
みなさんメリークリスマス。
いかがお過ごしでしょうか?
私はこの記事を予約投稿という機能を使って投稿しているので今頃はセックスジャンキーナイトの真っ最中といったところでしょう。
こまめに水分補給を摂るよう心がけなきゃね。
んなわけないだろ。ボケが。
狩猟した鹿をつまみにテキーラを飲んでいるよ。
残念ながら今夜君のお家にサンタさんは来ない。なぜなら彼は移動手段をなくしたからな。今頃途方に暮れてるだろう。死ぬまでプレゼントを待つといい。hahaha。
ということで今回のタイトル。
『クリスマスとサンタクロースとプレゼントとオンナ』
(ザッパーン)
なんのこっちゃ。と思ったでしょう。
「部屋とワイシャツと私と小鳥と鈴と」か!!!ってなったでしょう。
「なんかそれ混ざってるぞ!」だって?
ごめんなさい。"部屋でわいせつな私"、"私と小鳥とすずとアリスと"が混ざってましたね。
「そんな官能小説みたいなタイトルやないわ!」「なんで広瀬すずとアリスもおんねん!逆に鈴はないんかい!」
あらら。これまた間違えを。
前者は平松愛理のヒット曲、後者は金子ノブアキの有名な詩でした。
「演技もできてドラムも叩けて詩もかけて…ってRIZEの金子ノブアキちゃうわ!金子みすゞや!みすゞはドラム叩かへんし演技もせぇへん!もうしっちゃかめっちゃかや!」
はい。ご覧いただきましたのはショートしっちゃかめっちゃか「部屋とワイシャツと私と小鳥と鈴と」でした。
いいや、こんなことがしたかったのではない。今回はクリスマスというイベントを考察したかったんだ。
・クリスマス
"毎日良い子にしているとサンタクロースがプレゼントをおうちに届けに来てくれるという魔法の日。部屋にはクリスマスを盛り上げる装飾が飾られ、食卓にはケーキやチキンなどの料理がならぶ。楽しいひと時を過ごし眠りにつくと枕元にはプレゼント。子供達はその日をとてもとても楽しみにしており、サンタクロースの存在も信じて疑わない。実際はサンタクロースからのプレゼントは親の手によるものであるが、両親が子供に夢を見せたいと試行錯誤をする姿もまた、クリスマスならでは。"
とても良い話。素晴らしい風習だと思う。クリスマスっていいなぁ。
"が、しかし、子供はやがて大人になり、サンタクロースが幻想であると知る。"
切ないけど仕方ないよね。でもほんとうにいるのかも?
"幼少期からの洗脳はなかなか解けない。幻想の中でサンタクロースはしっかりと存在し続ける。大人になってもずっと、脳裏にコベリつくのはサンタクロース、プレゼント、楽しい食卓。形は変わってもクリスマスになるとずっとそれらを求めてしまう…。"
わかるわかる。そういうもんだよね。忘れらんないよね。
ん、ていうかさっき言ってたタイトルの最後の"オンナ"って何?
・オンナ
結論から言うとクリスマスは女のせいでクソな風潮になっている。
なぜなのか。
それは先ほど言っていたクリスマス洗脳の具合が関係している。
オンナの場合はそれが如実に高い。個人差こそあるだろうが、総じて男性の倍、いや倍の倍はある。倍の倍の倍あるといっても言い過ぎではない。
故に、もうサンタの存在しないクリスマス、言うなればクリスマスをかつてのように消化できなくなったクリスマスですらも、サンタクロースの亡霊に取り憑かれた彼女たちはかつてのように消化しようとし続けるのである。
そして何を隠そうその弊害たちが、クリスマスをクソな風潮にしているのだ。
ではその弊害たちを順を追って列挙していく。
・弊害その1
クリスマスは大切な人と幸せな空間を過ごす、というクリスマス洗脳に基づく行動パターン
・弊害その2
クリスマスはサンタからプレゼントをもらうというクリスマス洗脳から発生する、クリスマスプレゼントの譲与イベント。
・弊害その3
これらクリスマス洗脳疾患者の彼氏などは、クリスマス洗脳疾患者の彼女の上記イベント、行動パターンに対して無関心や不誠実な側面を見せられないというクリスマス強制参加の流れ。
・弊害その4
クリスマスに便乗した企業などがここぞとばかりにクリスマスを盛り上げその恩恵をあずかろうとするため、次第に本質がぼやけていきクリスマスが全体的にクリスマス洗脳的イメージを持ったものとなってしまう。
・弊害その5
クリスマスが全体的にクリスマス洗脳的なイメージになってしまったがため、無関心な層の人間は世間的にはぐれもの扱いされてしまい、無関心でなくても、一緒に過ごす大切な人がいない人間はクリスマスに参加できないことを憂うような状況になってしまう。
いかがだろう。いわば弊害その5の状態が現在のクソな風潮のクリスマスである。少しでも納得していただけただろうか。
オトコはいつだって苦い汁を飲んでいるのだ。
ちなみに大切な人を持たないクリスマス洗脳疾患者というのも当たり前のようにいる。彼女らはクリスマス1番の犠牲者だ。地獄。
オンナゆえの英才クリスマス洗脳さえなければ普通のイベントとしてクリスマスを哀しさなど感じずに過ごすことができただろう。
しかし背負った十字架は下ろすことはできない。クリスマスに彼女らは人一倍辛い思いをするのである。やっぱり地獄。
だが、この大切な人を持たないクリスマス洗脳疾患者が大切な人と出会った時、実はこれが1番厄介だ。
なぜなら彼女らには犠牲者側だった頃の辛い思い出がある。そしてそれらは反動としてより強大なクリスマス洗脳を生み出す。
いじめられっ子がいじめっ子にジョブチェンジした時のような、末恐ろしいモンスターが出来上がるのである。
そうなればクリスマスはもうこのモンスター達のフィールド。暴れ放題だ。あぁ恐ろしい。
ここまで述べたことからもお分かりいただける通り、
クリスマスはオンナに支配されている。
もしかしたらサンタクロースすらも、オンナの支配下で世界にプレゼントを運び届けているだけの奴隷なのかもしれない。
逃げるは恥だか役に立つ。いや、もはや男に逃げ場はない。この二日間は耐えるしかないのだ。
長々としょうもない講釈をたれてきましたが最後はこの言葉で綺麗に締めたいと思います。
「オンナはクソだがチンポ勃つ」
お後がよろしいようで。