謹賀新年ブログ
あけましておめでとう。
皆さんもご存知の通り、年末年始ってものは毎年毎年最高に素晴らしい。その素晴らしさたるや吉岡里帆の水着グラビアと肩を並べるくらいには素晴らしく、その次点で"二日酔いに飲む水道水"というものも入ってくる。あれは本当に素晴らしい。あのタイミングで飲むそれはもう全盛期ヒロスエ並みの純度100%、甘味すら疑いなしに感じられる代物であり、松尾芭蕉はこの水道水を飲み渾身の一句をお〜いお茶川柳に投稿したというエピソードもあるとかないとか。
(ちなみに二日酔いの時に歯磨きをするとミントだけではなく謎にチョコも感じられる。これは私だけかもしれないがきっと君にもそれがわかる時が来る。頭の片隅に覚えておいてほしい。)
さて、まず昨年の年末を振り返るとクリスマスはめっきり最近ブッチこかれ続けているサンタのおっさんを例年のように全力で待機していた。が、しかし奴は一向に来やがらなかった。にゃんこスターにでもなった気でいたのだろうか。うぬぼれるなよ。お前は毎年毎年広瀬香美みたいなもんで冬だけ特需があるただの老いぼれなんだからな、と謎の香美巻き添えディスを発したところで急に思い出したがBoAのあの名曲、"メリクリ"ってのは一体何なのだろうか。流行ったのが小学生の時だったので当時は深く考えずそのまま受け入れていたが改めて"メリクリ"という字面を見ると「え?そこタイトル略す?」とビックリしてしまった。言うなれば西野カナで"会いたくて震える"を略して"アイフル"だ。いや言うなればない。
さてさてさて、生まれてこのかた期限というものを設定されるとその期限が物事に取り組むスタート地点になってしまう性分のわたくし、2017年を振り返るブログも年内に形にしようと思ってはいたけれどなんだかんだで年明けて1週間、やっと筆をとった次第である。よし、何を書いていこうか。全く決めていない。たしか去年は引いたおみくじがクソだったという話をした。けど今年はまだ引いてない。じゃあやめておこう。
えーっと、はい。
つーことでまた出直して来るんで良かったらそいつも読んでやってください。
2017年のテレビとかについてまとめたいと思います。
では、急ですが、これにて。
2017年の個人的ベストアルバム4選
1年が早ぇ!線香花火か!と晩年の千鳥ノブ氏。当時の勢いは何処へやら。
私といえばつい先日あんよが上手になりそして言葉を覚えそれから初セックスをして今に至る。
この調子だと勃起しなくなるのも時間の問題でそろそろ保険であったり年金であったりの身辺整理なんかもしていかなければ間に合わないのかもしれないがいのち短し恋せよ少女、子供できるしゴムせよ少年、である。(でない。)
さて、超文学的な導入を終えたところで本題。
2017年の個人的ベストアルバム。
今年はたくさんのフェスに行った。しかもそれは日本だけには止まらず、グラストンベリー、コーチェラ、レディングなど世界の名だたるロックフェスにも持ち前のコミュニケーション能力でヒッチハイクをして向かった。その道中特に渡航をする際はとても大変で、遠洋漁業のマグロ漁船にタダで乗せてもらった時は「あれ?これお給料もらわなきゃ損じゃね?」というくらいのお手伝いというか激務を強要された。今となっては良い思い出である。
そんな中でも良く聴いた音楽、しかもアルバム単位でよく聞いた作品をピックアップ、今年の振り返りとしてまとめたいと思う。
ちなみにこれが去年の記事。
しっかりと私の先見の明が発揮されたことがお分かりいただけるだろう。
取り上げたバンド全てがMステに出演、そしてフジロックではGREENステージに出場ロッキンではGRASSステージのトリ、最終的には皆紅白出場を決めたわけだが、そろそろこんなつまらない小ボケをし続け恥ずかしくなってきたところで話を戻すと、まぁただの暇人のごっこ遊びなのでババアのシワを数えるほどに同じく暇な人は是非付き合ってやってください。といった感じで、始めます。
・VIRGIN / 2
古舘祐太郎がTHESALOVERSを解散後ソロプロジェクトを経て今年結成したバンド、"2"。
この検索ワードに引っかかりずらそうなバンド名に関してはもういろいろ言い尽くされてるのでアレだが、正直検索ワードに引っかかりやすくてもそもそも検索自体をされないバンドで溢れかえっている現在のバンドシーン、さして大した問題ではないと思う。たとえば"徐行しかしたことのないスポーツカー、記念のラストランで大破"とかね。まぁそんなバンド無いんですけど。
それはさて置き音楽的な感想、というか聴いて感じたこと、は何よりも古舘祐太郎のすべてが全く錆びついていなかったということ。
ソロの時は音源を聴いてもやっぱりサラバーズの復活を望んでしまった節があるけれどこのバンドを見せつけられたらもうそんな気持ちはどこへやら、今流行りのヤワなエモ風バンドなんかも全く聞く気にならなくなった。
とりあえず古舘祐太郎は天才。このバンドがある程度流行らないのなら今の音楽業界はクソだと断定していいでしょう。
文学的青春パンク。絶対に買いです。
・HappyKuruKru / ハッピーくるくる
そうです、地下アイドル。
けれどそれは限りなく地上に近い地下、そう、言うなれば…えーっとえーっと、そのーなんというか、うーんうーん、…都営大江戸線!都営大江戸線みたいなもんです!
…いやそれじゃめっちゃ地下じゃん、とボケが決まったところでこのハッピーくるくる、まだ見つかってない感が満載ですがもう楽曲なんかは盤石の構え、地下アイドル界でダントツぶっちぎりのクオリティを誇っております。
ビジュアルもまぁめちゃカワとはいきませんが推せるレベルにはあると思うし、2人というのはシンプルで良い。あとはキモいオタクがつかないようにしてもらえればこちらからは何も言うことはないです。
キャッチーだし売り方1つでどうにでもなるんじゃないですかね。出てくるのが少し遅かった感というのは否めませんが。
・ 人生、山おり谷おり / MONO NO AWARE
振り返ってみれば今年各種イベントに引っ張りだこだったMONO NO AWARE。このバンドは音源もさることながらやっぱりライブがすごい。公演ごとにアレンジが加えられる楽曲たちは音源と雰囲気がガラッと変わるものもあり聞いていて全く飽きない。Gt/Voの玉置とGtの加藤成順の佇まいはさながらメンズノンノで、センスのあるライブを観せられて自分すらセンスがあると錯覚させられてしまうカンジのそれである。
と、ここまで全くふざけていませんがそんなに毎回ボケれるわけでもないので勘弁してください。次にいきます。
・群れたち / カネコアヤノ
こればっかりはリリースがLPのみだったので実際には所有すらしていない代物になるんですが、曲目的にもライブで聞き慣れているものが多いしどうしても今年のベストアルバムの中にカネコアヤノをブチ込みたかったというところで。
マージでこのカネコアヤノは素晴らしい。たぶん今年一番音源を聴いたし今年一番ライブにも足を運んだ。カネコアヤノが出番後に外で談笑している姿を見た時は純粋に嫉妬心が生まれて、「バンドマンはクソだ!お前ごときがカネコアヤノと談笑するな!」と思った。あ、曽我部さん…えーっと曽我部さんは大丈夫です。
なぜだか謎にキャパの狭い会場にこだわってワンマンライブをしている印象なので来年はもっと広いところで彼女を見たいなと思うところでございます。要チェキです。
いかがだったでしょうか
以上、この4枚が今年よく聴いたアルバムたちです。
最後に今年の音楽業界を総括するほどの知識もないので簡単に終わらせますが、とりあえず私は目下大晦日の紅白歌合戦が楽しみで仕方ありません。
是非みなさんもバナナマンの副音声とともに紅白を見てみてください。100倍おもしろいです。
では、また来年。
マリオのコスプレ、キキのコスプレ
毎年毎年よくやるわなと思うが一度も当事者にはなることなくツイッターで賑わいを確認する程度の距離感、ハロウィン。
でもそんな距離感と言えどもあちらから無差別に降りかかってくるのが勢いのあるイベントというもので、私のもとにも賑わいの余波はガンガンにやってくる。
ところで、なぜハロウィンにおいていまだにマリオや魔女宅のキキのような安易すぎるチョイスをする人間がいるのだろうか。しかもこのチョイス、安易なだけではなく仮装とは名ばかりのただ出来合いの衣装を着るだけ、という何の工夫すらもない代物である。
いわばそのマリオとキキのコスプレはハロウィンに参加する最低限のドレスコード的初心者装備であるわけだが、果たしてそんな初心者装備でハロウィンというイベントを楽しむことはできるのだろうか。
結論は、できる。大いにできる。
なぜならそれは、バカだから。
彼らがバカでミーハーで能天気な図々しい奴らだからである。
それ故に彼らは周りがある程度のドレスコードを満たした上で楽しんでいるハロウィンでも平気の厚顔無恥をひっさげてマリオで動き回ることができるし、最後はトイレでコスチュームを数秒でしまい平然と私服で帰路につく。化粧なんてもちろん落とす必要はない。まるで任務遂行後のアサシンのような鮮やかさ。
このハロウィンに対する何の工夫や試行錯誤も感じさせないタダ乗り便乗野郎のクソさ、世の中にはこんな奴がごまんといる。
例えるならシーズン終盤にだけユニフォームを着てカープ女子を自称する奴らだったり、サッカーの代表戦だけを見て涙を流す奴らが同じ類のクソである。
そんなクソたちの人生を思うと災難で仕方がなく感じるが、ムカつくことに当人たちは非常に楽しそうに生きていやがる。
ならもう言うことはない。
クソはクソなりに、クソとつるんでクソして寝て、クソなりの幸せをクソなりに過ごしてください。
以上、とか偉そうに言ってる自分が一番クソ、って話でした。
選挙に行ってきました(とかいちいち報告いらない)
私は選挙に行きません。
それは別に確固たる意志のもとあえて"投票をしない"という選択をしたわけではなく、単純に住民票が地元のままだしいろいろ面倒だからってな具合なんですが、思い出すと私の父も母も選挙に行く人ではありませんでした。
選挙の日に2人で家を出たと思ったら実際はパチスロに行っていただけだったり、夜は選挙特番関係なしに父がリビングでひたすら24を見続けていたり、とにかく選挙に関しては興味のない人たちでした。
ですのでそれが影響してか私も選挙自体にあまり関心がありません。
だから私はみなさんに問いたい。
なんで投票した人たちっていちいち報告してくんの?
こちとら聞いてないんですよね、あなたが投票したかなんて。
なのになんでかひとりでに投票したことをアピールして私は大義名分を果たしたみたいなあっさい達成感で満足顔をしなさる。
は、はい、そうですか…。
まぁ別に選挙に行くことはたぶん善い事なので投票自体どうぞご自由にってカンジなんですが、そもそもあの人たちは選挙に行くことで自分の正義感に酔っている節が強いんじゃないかと私は思っております。
だってさ、普通に考えて面倒くさいじゃん。
たいして重くもない自分の一票を投じるためだけに休日を返上して列に並ぶのなんて。
だからたぶんそこまでして投票したという実感がみなさんの感覚を麻痺させてるんでしょうね。ただ丸かいただけなのに。
とりあえずね、日本の政治はバックが遅いっすね。
見返りが遅いんですよ、我々への。
だって選挙で掲げた政策が実現するのなんて早くて2.3年かかるしそもそも実現するのもごく一部でしょ?
んで挙げ句の果てには解散したり政権交代して何にもなかったことになるわけで。
そんなの待ってらんないって。
その点競馬は楽でいいですよ。
100円から投票してレース見て、当たればプラス、負ければマイナスってだけですからね。
その時間にして約2.3分。素晴らしいね。
そんなこんなで私はこれからも選挙に行かず今日も明日も馬券を買いに行くわけです。
日本の未来なんかじゃなく、自分の未来のために。(うまくまとめた風)
アイドルオタクはキモい
世の中気持ち悪い人って多いですよね。
私の身の回りにもたくさん気持ち悪い人がいます。
例えば、給食のナタデココを口にたくさん含んだままお家に帰ってみたり、足の爪は基本爪切りを使わずに自分の手で剥いでみたり、など挙げ出すとキリがないほどたくさんの気持ち悪い人たちがいます。(ちなみに全部持ち前のエピソード)
しかし突然ですがこの時の気持ち悪いという感情は一体どのようにして定義されるのでしょうか?
安倍総理が国会で決めるんでしょうか?それともマツコデラックスが夜ふかし*1で啓蒙するんでしょうか?
そりゃあまぁ結局主観と言われてしまえばそうなんですが、厳密にはそれはいかに対象が周りと比べて普通じゃないか、によって決まるんだと思うんです。
じゃあそもそもその周りが普通じゃなかったら?
そうなると一大事。
おそらく普通というのはその"周り"という環境によって変容していくものであり、時として気持ち悪いというのも周りの環境によってはそうは思われない場合があるでしょう。
だからわかりやすく先ほどの気持ち悪い人(自分)の例をつかうと、給食のナタデココを昼休みから5時間目、下校、までみんな口に入れたまま家に帰るのが普通の学校であれば、それはなんら気持ちの悪い行為とはされないでしょう。何故ならそれが普通の環境だから。
足の爪だって爪切りを使わずに手で剥ぐのが当たり前の家族であったらそれは普通の行為でありなんら気持ち悪いものではありません。なぜなら家族でみんな同じことをしているから。
…と、まぁ簡単なことをインテリ風に長々と書いてみましたが要は何が言いたいのかというと、
アイドルオタクってヤバくない?
アイドルオタクってダメでしょ。
もうあいつら揃いも揃ってヤバい奴多すぎだしその界隈全部が頭がイカれてるから普通の感覚が麻痺しておかしなことやってても自覚症状が彼らには全くないと思う。
マジで気持ち悪い。
まず入口のわかりやすいところからだと見た目ね。
アイドルの現場には腐った汚ねぇ太り芋みたいなハゲデブだったり、細すぎてメガネかけてんだかかけられてんだかわかんねぇようなスーツハゲだったりがわんさかいる。(基本はハゲ)
最近のトレンド的にはメタラー上がりの似非ロックおじさんみたいなのも多い。分かりやすくいうと少し体格が良くて不潔に髪の毛を伸ばしている、いわばパンク町田系男子*2とでも名付けられよう人たち。
そしてピンチケと呼ばれる主に20前後の若い層のファンもいる。こいつらは身なりこそ若いだけあって小綺麗に見えるけれど、少しづつどこかがズレておりそのくせ周りのオタクのことは下に見ていたりするので気色が悪い。一番金もないのに。
んで後は普通な感じの人。
普通な感じの人。普通な、“感じの”、人。
そう、何を隠そうこの普通な感じの人が一番タチが悪い。なぜなら彼らは他とは違い自分は普通である、という化けの皮を平然と被っているからだ。その姑息さたるやロケット団の面々さながらで、あの手この手でピカチューを自分の手のものにしようとしている。毎回失敗するのに。
とまぁ上に挙げたような人たちが夜な夜な、または白昼堂々現場に集まっては己のアイデンティティと承認欲求をアホづらで確認しあいながらアイドルを応援している(奇声をあげたり奇行をする)のだが、
それが私にはもうとにかく気持ちが悪い。マージで気持ち悪い。本当に気持ち悪い。キモくてキモい。キモかわならぬキモきもってぐらいに耐えられない。
お母さんはそんな息子に育てた覚えはありません。2度と実家に帰ってこないで、と代わりに言ってあげたくなるカンジの仕上がりでなのである。
何をここまで言うのかというとそれは単純に自分がライブに行った時、アイドルの良さよりオタクのキモさの方が際立って印象に残り、とても邪魔に感じてしまったから。
別にうるさいだけだったらいいんですけどね、アイツらなんか超馴れ合ってたりさっきも言ったように超変な楽しみ方してたり、結局キモうるさいんですよ。
んで挙げ句の果てには会場を自治し始めたりなんかしちゃって、曲のサビ前では「おい円を広げろォ!!!」とか偉そうに命令されちゃってトホホ…しんど…ってね。
でもそう言うとアイドルオタクの奴らは決まってそれがアイドルの現場なんだから仕方ないじゃんとかほざきやがる。
そのたびに私はそれをお前らが言っちゃあお終いよと思う。
だってお前らは特殊なコミュニティでただでさえ普通が飛躍して制御不可能になっちゃってんだから、そこでさらに従わない人たちを排斥しだしちゃったらそれはもうカルトだろって話。そのうち一致団結してライブ中にアイドルを輪姦しだすんじゃないのかね。みんな笑顔で何も悪びれずにね。カルト宗教ならぬカルトアイドルの完成でしょそれって。(タルトアイドルだったらかわいいのにね。)
はい。
ということでノンストップでお送りいたしました週刊アイドルヘイトもそろそろお終いの時間です。
ざっと書いただけでもここまでアイドルオタクへのキモさみが溢れて出てしまうのは私の性格が悪いのか、それともオタクの気持ち悪さがそうさせるのかはみなさんの判断にお任せしますが、とりあえず個人的に彼らは本当にヤバいと思うので、今後公安の方々にはアイドルオタクを犯罪者予備軍さながらにバッチリマークをしていただいて少しでも不審な動きをしたらブタ箱にぶち込んでほしい、と思う今日この頃なのでした。
では、みなさんごきげんよう。
宮迫〜MIYASAKO〜
久々のブログです皆さんこんにちはこんばんはハローグッドイブニング
突然ですが今回は雨上がり決死隊の宮迫博之について書いていきたいと思います。
と、言いましても最近の彼のあれそれをご存知でない方もいらっしゃるでしょうから簡単に事の顛末を説明しますと、まぁ単純に殺人をしたんですね彼が。
そんで殺人となりますと近年の芸能界では相当なバッシングを受ける例が多々あったんですがなぜか今回の件は蓋を開けてみるとそれほど叩かれなくて
そして以降彼はそれをいいことにバラエティなどで周りの芸人に自分の殺人ネタをイジらせては笑いとるといった実に古典的な戦法に出るようになった、というワケなんですが…
あ、間違えた。殺人じゃないね、不倫だね。ごめんなさい高砂親方。こいつはうっちゃり八兵衛でした*1
兎にも角にも、みなさんこれに関していかがお考えでしょうか?
うんうん、やっぱり宮迫ってムカつくよね
そうそう、あの二枚目ぶった感じとかね
ね、ホトチンコのほうが断然良いよね
だよねだよね!私も絶対ホトチンコ派!
じゃあみんなで言おっか、せーの、ホトチンコスープ最高!!!*2
ってことで宮迫は最低でホトチンコスープは最高。
てかあれだね、宮迫の子供って子犬みたいな言い方すると“子宮迫”になるじゃん。そうなるとさ、なんか字面エロいよね。直訳するとプレッシャーヴァギナだってさ。全く関係ないけども。
気を取り直して、
今回の件に関してそもそも宮迫を前から嫌いっていうのも大きいんだけど、それ以上に宮迫の騒動後の反省している“テイ”ってのがめっちゃくちゃ気にくわない。
ついでに言うならバイキングのオフホワイト発言も往生際が悪いし、芸人としても気が利いてるようで全然安易だった思う。それでいて妻への思いを涙ながらにとか冗談もほどほどにしろってカンジ。
でも実際不倫をしたことに対して反省をしろだとかもっと叩かれろと思っているわけではなくて、何よりバラエティで先輩後輩が宮迫を不倫ネタでいじった時の一連がとても内輪的で不愉快に感じるのです。
なんというかヒエラルキー1軍同士のつまらないやり取りを見させられてる感じというか、なんだかんだで不倫をしていた事実を少し武勇伝的に思ってる側面が見え隠れするというか、とにかくマジでいらないやり取りをいつも楽しく見てる番組でやられるのが邪魔でしょうがなくて、その度に水を差された気持ちになる。
自分がいつも見ている番組の中だけでも宮迫が不倫イジリで反省のテイを見せてきたのは少なく見積もっても1兆回ぐらいあったし、ましてやノンスタイルの井上を当て逃げでいじった後の自分にブーメラン、の流れは血反吐が出るほどで、ノンスタ井上の当て逃げは面白いけど宮迫の不倫はひとつも面白くないと思う。だって当て逃げだもん。ただの逃げ恥じゃんね。ガッキー最高。
…は?
ともかく、どうせ俺がワーワー言っても今はお互い会話の流れがあれば不倫はいじらなきゃ不自然だし、だからと言ってそれをいじっても盛り上がりはそこそこなので、もうただ禊の“テイ”のように時間の経過を待つだけといった感じなんすかね、本人も見る側も。
あーあ、ホント不倫不倫ってつまんない。
そろそろ誰かありえない大事件おこさねぇかな、女子高生の制服盗みまくるみたいなさ。*3
フジロックに行ってきます(初めてのリボ払い編)
フジロックに行きたい。
特に今年は行きたい。
2日目のラインナップが垂涎モノで、
ヘッドライナーにはAphexTwinを迎えて、その他にLCD SOUNDSYSTEM、THE AVALANCHES、小沢健二にコーネリアス、くるり、Cocco、サンボマスター、PUNPEE、neveryoungbeach…である。
何だこの並び。幕の内弁当ならぬ幕の内バンドウじゃないか。絶対に最高なヤツじゃないか。
あ、バンドウっていうのはバンドと弁当をかけてるんですよ。奥さん。
ということでフジロックに行きたい。
とっても行きたい。
めちゃくちゃ行きたい。
そりゃあもう行きたい。
でも、、、
行けない!!!行けない!!!!行けない!!!!!
チケットはもう買ったんです。2万円もするヤツ。
行きたいけどお金かかるしなーなんて思いながら競馬してたらチケット買えるぐらいには儲けたから衝動的に。
でもね、フジロックってみなさんご存知のようにチケット以外にもお金がかかるのよ。
それを忘れてたね、完全に。
8月にはロッキンだって行くしそれもチケ代と交通費合わせたカードの支払いがあって、サークルでも最後の夏合宿だなんて言って4万くらい飛ぶからもう余裕なんてありゃあしない。
本当にうっかり八兵衛ならぬうっかりフジ兵衛だった。助けて黄門様って感じ。
あ、これはフジロックのフジと八兵衛のハチをかけてるんですよ。奥さん。
だがしかーし!!!!!
私は諦めなかった。
"私の頭の中のそろばん"、を何度も弾いて答えを出しては"私の頭の中の消しゴム"、でそれを消す作業を繰り返した。
そして何度も何度も思索を重ね、"私の頭の中のCPU"をフル稼働させ続けた結果、"私の頭の中"は、、、
そう、壊れた。
無心で新幹線の往復のチケットを取り、なんならフェス用の良いイスだって買った。
お金?
あぁお金ね。
知ってる?リボ払いって。
あれは便利だよ、カードの支払いが月々決まった額払うだけで済むんだ
素晴らしいシステムだよね
今まで考えてたことが全部アホらしくなっちゃったよ
これで私もフジロックにいける
やったね!
やったねたえちゃん!
ハハハハハ、ハハハハハハハ!!!!
〜完〜